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二座目!日本最高峰 霊峰富士!-宝永火口ノ章-
- 2009/08/26(Wed) -
10:50  いよいよ下山です。

須走口の山頂の休憩所でキャップは睡眠をとったのですが

いまだ回復せず、といった所です。

しかし、この後も予定は盛りだくさん。

富士宮焼きそばを食べ、

温泉につかり、

松戸のとみ田にお土産つけそばを取りに行き、

21:20までに亀有にレンタカーを返し、

21:30に予約したもつ鍋を食べに行く!!


早速出発です。


登りは富士宮口でした。
富士宮口のいいところは斜面はきついが最短で登れる所です。
短所は登山道と下山道が一緒、という所です。

斜面がきつい上に登りと下りが一緒なので昼間の登山客が多い時間帯だと
チョットきついし危なそう、何より一度通った道をまた下るのがイヤ!

という理由から帰りは御殿場口の下山道から大砂走りの手前で
宝永火口を抜けて富士宮口の新六合目に出るルートを行きます。
このルートだと富士宮口を下りるよりも2kmちょい多く歩くのですが
そんなに疲れていなかったのでこのルートで下山することに
決めました。
ホウエイルート

御殿場口下山道

砂走りはこっち!

下山ルートは比較的砂地があるのでそこを狙って

ステップを踏む様にさくさく下りれます。

登りの時にはあんなに嫌な砂地も下山の時には膝の負担を和らげてくれます。

キレが無いマツ


下山も景色を見ながら気持ちよく行きましょう。
ものすごい雲ですね、コレ↓。触れそうな質感です。

下山途中の景色4

後チョットで八合目という所でキャップがダウン!
30分くらい寝てました。私はその横で景色を見ながら待ってました。
マツまたダウン

このように寝ていると色んな人が声をかけてくれます。

「大丈夫ですか?」

「ただ寝てるだけですよね?」

山ではただ寝てるだけで何が起きるか分かりません、

声をかけていただいた皆様、お気使い有難うございました。

8月18日、富士山で寝ていたこの男は無事帰りました!

ご迷惑おかけしました。

そして無事八合目にたどり着きました。

やっと御殿場口八合目

ここでちょっと休憩。

給水とキャラメル。気圧でキャラメルの袋が膨らんでます。
ふくらんだキャラメル


12:15 再び下山開始。

七合五勺も通り過ぎ、大砂走り方面へ・・・

七合五勺

下山道案内。
富士山はこういう案内がちゃんと書いてあるので
分かりやすいです。
宝永山の方へ

道の奥が大砂走りです。
大砂走り

ずーっと砂地が続き一気に駆け下りれるらしいので
一度やってみたいのですが今回はこの手前で宝永火口の方に行きます。
昭和天皇陛下の写真が有名ですね。
大砂走りはまた次の機会でということで。

13:00 宝永火口に向かいます。
NAM宝永火口へ

富士山の下山であった方がいいものはなんといってもスパッツです!!
上の写真のようにロングスパッツだとふくらはぎでとまるので落ちてきません。
下山路では砂利や砂等たくさん入ってくるのであると快適です。


ようやくここに来てキャップが回復してきました。
(標高が下がってきたせいかな?)
小走りで下りてきます。
辛そうなマツ

そしてこちらが宝永火口です。大きすぎてうまくカメラに収まりません。
この雄大さは一度見に行ってみてください。富士宮口からはここまで
1時間半も歩けばいけます。
運がよければ雲海も見れます。
宝永火口

宝永火口は江戸時代(宝永4年)、宝永大噴火で出来た大穴です。
その火山灰は100kmはなれた江戸まで届いたそうです。

上のほうには尖った溶岩の固まったっぽいのが見えます。
尖った岩岩

下山ルートは火口の中を通って行きます。

ごつごつした岩が周りの斜面にもあるので油断は禁物。

落石に注意を払いながら進みます。

岩の上で一休みするキャップ。
岩の上に座るマツ


ここまで来ればあと少し!

宝永山です。↓
宝永山

富士山も六合目くらいだと植物があります。
年々植物の生息範囲があがってきているということで、
緑が増えていいことなんですが、赤富士が見れなくなる、
という心配もあるそうです。

フジマツ。背が低く地面を這うように生えてます。
フジマツ


13:50 新六合目到着!あと少し!!

下山途中新六合目


環境省が作った二億円のバイオトイレ!
一億円のトイレ

100円です!ちなみに富士山でのトイレ使用量は一律200円です。
トイレットペーパー意外は絶対に捨てないで下さい。

100円


14:10 富士山表口五合目到着!
お疲れ様でした!!

お疲れ様でした!

この後、道路渋滞を考え「富士宮焼きそば」を諦め、
御殿場の「時之栖」で温泉に入り、
帰りました。

最後はもつ鍋とビールでしめました!!

最高のビール、そして帰って爆睡デス。

それではお後がよろしいようで・・・
これから富士山を登る人の参考になれば幸いです。
                            NAM&キャップ
                              記事担当 NAM

夏の富士山1
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二座目!日本最高峰 霊峰富士!-御鉢巡りノ章-
- 2009/08/23(Sun) -
5:40 九合五勺 胸突山荘を出発!

登山道に入ると
「山頂まで30分」と、書いてある立て札があります。

富士山には所々こういった案内があります、
「がんばれ、あと少し!」
「もうすぐ○合目」
「思い出が一つ増えましたね」

等々書いてありますが、この案内の時間やあと少し、
という言葉をあまり信用してはいけません!

意外とあと少しではないんです。

なのでこの「山頂まであと30分」というのも
健脚向けに書いてあります。ゆっくり登るなら
あと一時間てところです。


九合五勺から山頂に至るまでの景色です。
山頂アタック途中の景色3
山頂からの景色1

景色を見ながらも着々と歩みを進めていくと山頂の鳥居が見えてきます。
山頂の鳥居2

さあ、ここまで来ればあと数歩、一歩一歩踏みしめて

6:00丁度に登頂しました。


やりました!
山頂の鳥居NAMとマツ

まずは無事登頂を記念して浅間大社奥宮に御参りをしました。
下山時も宜しくお願いします。

浅間神社奥宮

そして朝食をとります。
お湯を沸かして、カップラーメンに注ぎ待つこと三分!

いただきま~す!
山頂での朝食NAM2山頂での朝食マツ3

山頂でお湯を沸かすときですが気圧の関係で沸点が低くなってますので
沸騰してすぐだと結構ぬるいです!なので、カップラーメン等を食べる時に使うお湯を
沸かすときには念には念を入れて沸騰させましょう!

160円程度のカップラーメンなのに最高の味わいです。

ちなみに山頂インフレでカップラーメンを山頂で買うと800円くらいです。
飲み物とかも標高が上がるに連れて高くなり山頂では500mlの
ペットボトルが600円くらいです。

僕たちは飲み物や食べ物を全て持って行きましたが、
(湯を沸かすバーナー、飲料2L、おにぎり、パン、カロリーメイト等)
お金を払えばこれらは買えますのでどっちを取るかは体力次第です。

勿論ゴミはすべて持ち帰りです。


朝食後はいよいよ御鉢巡りです。

昨年はガスってて風が強くて危険だと思い断念しました。

今年の山頂は雲ひとつ無い晴れ!なので御鉢巡り決行です!

基本的には時計回りで回るのが普通ですが
逆時計回りにすると「馬の背」を通らなくてすむので
逆時計回りで回る人もいるそうですが、やはり御鉢巡りの
一番辛い「馬の背」を攻略せずに富士山は語れない!と思い
時計回りで出発。

富士宮口の山頂からスタートすると先ず先程の「馬の背」という
急な斜面を登らねばいけません。
            ↓
馬の背

ここを登れば日本最高峰、剣ヶ峰です。

ヒーヒーいって登ります。

登ってる途中でも、ふと目を坂から外すとそこには山頂からみえる
絶景が広がっています。

ようやく登り終えると剣ヶ峰へずらりと人が並んでいます。
日本最高峰碑の前での記念写真の行列です。
僕らも当然並びました、30分ほどで順番が回ってきました。
まさかこんな所でこんなに並ぶとは・・・
その写真がコレです。
       ↓
日本最高峰1
到達!日本最高峰地!
大地ではここが日本で最も高い所です!!

では、人工物でもっとも高い所の展望台からの写真をご覧下さい。

山頂からの絶景

山頂からの雲模様3

雲の絨毯2

そしてこちらが剣ヶ峰から見た火口です。

剣ヶ峰からの火口1


このくらいからキャップの様子がおかしい、
頭痛、鼻水、涙が止まらない。おまけにチョット気持ち悪いと言っている。

高山病でダウン

明らかに登りのオーバーペースによる高山病である!!
しかし、本人は「汗をかいたせいで風邪をひいた」と、言い張る。

人の忠告を無視してオーバーペースで登った挙句、
高山病になったという事を認めたくは無いらしく風邪と言い張るキャップ。
(下山後あっさり症状が治り高山病だったと認めた)

それでも御鉢巡りは続行される。
眼下には刻一刻と変わる素晴らしい景色がある!
お鉢巡りNAM歩く2

10:00 山頂到着時には7度だった気温もこのぐらいの時間になると15度くらいになり
      歩いていると暑くなるので上着を脱ぎました。
      山ではこういった気温にあわせて脱いだり、着たりをこまめにやらないと
      体調を崩します。

半周回ったところ

御鉢巡りは一周約1時間半くらいです。ゆっくり回っても2時間はかからないと思いますが、
空気が薄いのでチョットの坂でも疲れます、余裕を持ってやりましょう。

ぐるり回ると火口も色々な表情を見せます。

周りの岩も色んな形に見えたりします。

そんなのも岩だらけの富士山の楽しみ方の一つです。

この岩なんかは猿の顔っぽく見えないですか?
猿っぽい岩

では次回は「山頂からチョット寄り道下山」をお送りします。

この時点ではキャップの体調は一向に良くなっていません。

果たして彼は無事帰れるのか?    
      
                            記事担当 NAM
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二座目!日本最高峰 霊峰富士!-九合五勺ノ章-
- 2009/08/21(Fri) -
今回のReMix綾瀬店のブログは富士登山レポートです!

テーマは「限界に挑戦!!」です。

あえて厳しい条件の中、富士登山に挑戦しました。

「よい子は決してマネをしないで下さい!」

挑戦者は二名、私NAMと綾瀬店スタッフのキャップです。

最近は大雪山の事件や富士山でも遭難がありました。

そしてキャンピングカーへの落石事故、そして地震。

無くなった方への心からのご冥福を祈ります。

登山は自然を相手にするものなので「限界への挑戦」というテーマですが

決して準備や計画を怠ってるわけではありません。

しかし、それでも不測の事態が起こるのが自然なのです。

そのことをしっかり頭にいれ、今回の富士登山を決行しました。


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2009年8月17日

21:30 店の営業時間終了後亀有にレンタカーを借りに行く、スタコラッシュ!
     一度家に帰り、風呂に入って出発!

22:40~車を運転。キャップに運転させるのは怖いのですべて私が運転しました。

明けて 8月18日

1:00 御殿場到着!途中何頭か鹿に遭遇!すぐ逃げられました。
    今回は最短で登ろう!ということで富士宮口から登山です。
    富士宮口からは山頂までは5km、距離は最短ですが
    高低差は激しいコースです。

1:30 富士宮口に到着、こんな時間帯から登る人はあまりいないだろう、
    と思っていたら駐車場は満車、2km手前から路駐だらけ、
    ちなみに路駐は下りラインのバリケードが無い所にはしてもOKなのです。
    あまり下のほうに停めると登山口に行くまでが一苦労です。
    駐車スペースをグルグル回ってると偶然一台だけ空いてそこに駐車。
    そして腹ごしらえと着替え。

2:00 いよいよ登山開始、
    御殿場に着いた時には22度だった気温も登山口では11度!
    Tシャツの上にトレーナー、その上にレインウェア、グローブ。
    防寒対策はバッチリ!のつもり。
富士宮口五合目マツ
    
標高2400Mからスタート最初にちょっと急な登りの後、
しばらく緩斜面がつづく、途中に環境省が二億円かけて作った
バイオトイレがあります。
15分ほど歩くと新六合目に到着。

新六合目到着

さらに一時間くらい登ると新七合目に到着します。
ここまで二人はNAMのペースで登ってます。
登っている時は結構汗をかきます。しかし止まると
一気に体が冷えるのですぐ出発します。
こんな時にインナーの差が出ると思います。

富士宮口新七合目

新七合目を出て登り始め30分ほど過ぎるとまた山小屋が見えてきます。
やっと8合目だ!と思いきや・・・どーん!
富士宮口元祖七合目

「元祖七合目!」

この後、八合目と続きますが
初めて富士山を登る人は少なからずショックをうけます。
ちなみに去年登った須走口も新六合目、本六合目、新七合目、本七合・・・
と続いてました。

休憩を入れると寒くなるのですぐ出発しました。時刻は3:40分
予定では次の八合目でご来光を観る予定。
日の出時間は4:40くらいかな?と思ってました。

4:10 八合目到着。
八合目

海抜3250M、ご来光拝観所とあるとおりここでご来光を観ようと
思っていたらあと30分ほど時間がある、このままここにいても
寒いので九合目を目指すことにしました!

元祖七合目くらいから一緒に登っているキャップが急にペースアップ!
キャップが言うには「ゆっくり登ると疲れる」ということ。
高山病になるからゆっくり登れ!という私の指示をきかず
どんどん登り始めた・・・私のペースアップも余儀なくされ、
4:25 九合目に到着!
万年雪山荘夜明け前

東の稜線はうっすら明るくなってきています。

ここでキャップは聞いてきました。

「日の出は何時なんですか?」

私は曖昧に答えました。

「4時40分位じゃないの?」

すると隣のおじさんが

「今日は4時56分だよ!」

と教えてくれました!

時刻は4:30、このとき二人の脳裏によぎったのは

後20分あれば9合5勺までいける!!

というわけで9合5勺、胸突山荘に向かい始めました。

キャップ(初登山)のペースアップにより太ももと脹脛が攣りそうになるのを

マッサージしながら抑え登りました。

(途中、肩を借りて下りてくる人や体調を崩して降りていく人を何人か目撃)

程なくして9合5勺、胸突山荘に到着!

時刻は4時53分!

今、まさに夜が明けようとしていました。

三日月と夜明け
ご来光直前
ご来光2
ご来光5
登ってます・・・日が

すごい!

余所見をするとあっという間に登ってしまいます!

写真やらビデオやらとりまくりです!

自分の目で見た光景が写真では伝わらないのが残念です!

どんなプロのカメラマンが撮った写真よりも目の前に広がる

この景色には敵わない!


そしてすっかり明けました!

九合五勺

胸突山荘では富士宮登山道の中で唯一日付の入った焼印を押してくれます!

記念に焼きました!!

日付入り焼印

時刻は5時35分NAMとキャップは山頂に向けて

登り始めました。

この時、七合目以降の急激なペースアップにより

キャップの体に異変が起きている事を鈍感な彼は

気づいていなかった・・・続く。
                            記事担当  NAM


次回は9合5勺~山頂~お鉢巡りまでを書きます。
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準備
- 2009/08/16(Sun) -
IMG_6180.jpg
バックパック35L

レインウェア

グローブ

バンダナ

ガスバーナー

クッカー

ナイフ

ヘッドライト

虫除け

酸素ボンベ

サバイバルシート

飲料水2L

食料

準備OK!!!


明日から日本一に行ってまいります。

レポートは後ほど書きます。       NAM
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